おっかなビックリ親子英語

9歳と5歳の男の子。時間がある子供のうちに、英語を習得して バイリンガルになってもらいたい!

小6:ストレス軽減のため問題集を大量コピーしました

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問題集を大量コピー

小6の春。とにかく算数が苦手な息子。

中学受験はしないのですが、付属中にあがるための内部進学のテストが秋頃にあります。

よほど悪い点数を取らない限りは内部進学できると思うのですが。。算数がヤバいとゆうのは本人も自覚しているみたいで。

親としては、内部進学のテストを安心して受けたいし、長男に算数に自信を持ってもらいたい。そこで長男に相談したら、算数、ちょっと頑張る。と言ってくれたので、今は塾なしの算数生活をしています。

 

塾なしを選んだのは、習い事をやめたくないからなんですが、
塾なしって、子供も親もまあまあストレスになると思います(塾に行ったら行ったでストレスですが笑)。

 

とにかくストレスになりそうなものは極力排除して算数をすすめていこうと思います。

そこでまず着手したのがテキストの全コピーでした。

自分の場合なんですが、

冊子タイプの問題集が嫌いで。

 

問題集に直接書くとベコベコして書きづらい

ですし、

分厚いテキストだと、問題を解いてる途中に自重でバタンと閉まったり

します。閉まっちゃったら、えーと、どのページだったっけ。とまたページをめくるのとか、面倒なんですよね。。

 

とゆうわけで、全ページコピーです。

テキストを切って使う、とゆう選択肢もあったんですが、、うまく切れる自信がなくて(哀。

コピーするの、面倒!とゆう気持ちもありましたが、1回やってしまえばあとが楽だなと思って。結果、今ラクです。

 

約200ページある問題集をまるっとコピーして1000円。
6年生漢字は2部コピーで600円。

 

5円コピー機使いました。家の家庭用コピー機だと操作が遅いので、コピーは外でやった方がラクです。(とにかくラクしようとしています笑)

 

紙は単元ごとに分けてファイリングして、

今日やるのはコレ

みたいな感じで机に出しておいて、時間になると長男が取り組んでくれます。

 

問題は、解いた後の紙なんですが、、

実は紙の整理も大嫌いで(笑。

 

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解いたあとの紙は、今のところはポケットファイルにファイリングしています。

しばらく経ったら間違ったところを復習してもらおう、と思っていますが、、

そのままゴミ箱行きな気もします(笑。

 

こんな感じで小6の塾なし生活が始まりました。
これからの問題は、親の私がどこまでついていけるかですかね。。。算数とは言え、小6の問題ってけっこう難しいです。土日は旦那さんにも手伝ってもらうとか、家族総出で取り組むことになりそうです(笑。

 

リビング学習用に無理矢理机を置いたら子供がすすんで勉強してくれるようになって嬉しい

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6年生のリビング学習

リビング学習って流行ってますよね。

うちでもリビングに勉強用の机を置いています。夕方とか、夕飯の支度をしながら子供の宿題をみられるので楽です。

 

でも、今までは宿題程度の軽めのお勉強で良かったのですが、、この春から長男は小学6年生で。
今は朝はチャレンジタッチ、夕方にZ会の算数と国語をやっているのですが、、正直、もうちょっとお勉強の量を増やしたいです。

 

とゆうわけで!
長男用にもう1つ机を置くことにしました。
リビングにはもう机を置くところがないので、キッチンに無理矢理設置(笑。
これじゃリビング学習じゃなくてキッチン学習なんですが、、まあ、広い意味で、、リビング学習です(笑。

 

うちは夕方の5~6時はお勉強タイムです。
長男はZ会の算数と国語をやって、小1次男は宿題をします。
2人共お勉強がおわったら、テレビを見て良いことになっています。

 

 今は、リビングで長男も次男も一緒にお勉強しているんですが、これからは長男のお勉強の時間が長くなるので、次男をいつまでも待たせていると、、喧嘩になりそうな気がして。

 

長男はキッチンで勉強する
次男はリビングでテレビ見る

 

とゆう風に場所を分ければ、長男は勉強するのに気が散らないし、
次男も気兼ねなくテレビ見れて良いかなと思っています。

 

 

嬉しかったのは、長男がキッチンに置いた机ですすんでお勉強してくれたことです。

 

「今日はここでやるー」

と、自分からZ会の冊子を持ち込んで勉強を始めました。

 

キッチンの一角ですが、”自分の場所”として認識してくれたみたいです。

いちおう、長男が気に入るようにこちらも気を使いました。

 

机は、ほとんど物置になっている部屋から持ってきました。

椅子は、赤ちゃんの時から使っているハイチェアをまだ使っています(笑。でも、足がプラプラせず足の裏がしっかり床に着くのは、集中力を保つうえで大事だと思うので。

スタンドライトは、新しく買いました。
今買ったら、中学、高校、大学まで使うかもしれないな、、と思って。
USB充電も出来るものを購入。

時計もあった方が良いなと思って、こちらも今買ったら大学まで使うかも、、と思い、シンプルなものをネットでポチり。届くのが楽しみです。

後記(先日置き時計が届いたのですが、秒針の音がカチコチとけっこう大きくて。勉強机に置くには不向きでした悲。違う場所に置くことにします。)

あとはマグネットボード。これは飾りみたいなものですが(笑。
スケジュールとかを貼ろうかなと思います。

 

こうやって、子供のご機嫌をとるために色々用意したわけですが、長男が”自分の場所”として認識してくれたのは、ゾーニングがうまくいったからかなと思います。

 

ちょっと画像では見にくいのですが、机の下にカーペットを敷いています。大きさは机と椅子がのるくらいのサイズです。ホームセンターで1000円くらいでした。

 

カーペットを敷いたことで、超絶狭いキッチンのなかでも区画を分けることができて、狭いながらも隠れ家的なオレの場所、とゆう風に思ってくれたのかなーと。

 

ところで、小5の終わりから勉強って、なんのため?とゆう感じですが。。
高校受験に照準を当てています。
今は習い事が多いので塾に行ってないのですが、中学生になったら塾に行ってもらおうと思っています。塾に行ったら、そこでクラス分けがあるわけで。
その時に、できれば上位クラスに入ってほしい。

結構おっとりした子なので競争意識とかなくて。でも最初に上位クラスに入っちゃえば、ランクを落とすのは嫌だろうから勉強するかな。。とゆう親の算段です(笑。

そろばん教室の月謝の金額設定に納得がいかない?面倒くさがり主婦の小銭事情

我が家の長男、そろばん教室に通っています。

小学校3年生のときに、急に

そろばんやりたい

って言い出したんです。

その時期、ちょうど学校の授業でそろばん学習があったのですが、そこでなにかしら楽しい経験でもあったのでしょうか。。

小学3年生って、そろばんを始めるには年齢的にちょっと遅い気もしたのですが。。せっかく本人がヤル気なのでそろばん教室に通ってもらううことにしました。

正直、実は長男はちょっと計算とか苦手で。それまでは公文とかも通ったことなかったし。
なので、親の算段としては、ここで足し算、引き算などの速度が上がれば良いなと思いました。


それでまあ、実際に計算が得意になったかと言うと、、今のところ、そろばん教室を約2年続けていますが、算数が得意になった、とゆうことはありません(笑。国算理社英の5教科のなかで、算数はいちばん苦手みたいです。


まあ、それは良いんです(いいんかい!)。
親の私が気になっているのは、そろばん教室のお月謝の金額のことなんですよ。。

そろばん教室の月謝の金額設定に納得がいかない

小学生の長男、そろばん教室に週2回通っています。

週1回からできるのですが、幼稚園から始める子も多い中、小学3年生からのスタートで。始めるのがちょっと遅かったとゆうこともあり、そろばんの先生の勧めで早く慣れるために週2回通うことになりました。


お月謝は週2回通って月に4990円。
因みに、週1回だと3990円です。
フラッシュ暗算などは無く、純粋にそろばんのみです。
これをお月謝袋に入れて子供に持たせます。

お月謝で4990円を用意するって、意外に面倒くさい

月に1回、4990円をお月謝袋に入れて、子供を通じて先生にお渡しするのですが、、
お金を用意するのが、とにかく面倒!
なんです(笑。
特に千円札。4枚集めるのに至難します。毎月、お月謝の時期になると、千円札や500円玉は使わずにとっておくなど、お月謝を用意するために色々気を使います。

千円札くらい常に用意しとけばいいじゃん、と思われそうですが、、
お給料日前になるとカツカツで(笑。
そうだ、千円札とってあったんだ、ラッキー!とゆう感じで使ってしまいます。
子供からお月謝袋を渡されて我に返り、スーパーに買い出しに行くときは、買うものよりも、お釣りの小銭と千円札のために買い物をしていますね。。

 

お月謝袋に5000円札を入れて、10円お釣りをもらう、でも良いのですが、、日本人気質が出てしまい、ピッタリ払った方が気持ち良いのです。

もう、いっそのこと、5000円にしてくれ。。
いやいや、やっぱり10円安いだけでも助かります。


4千円台と5千円台では破壊力が違う?

ここがいちばん通いやすい、とゆう理由で決めたそろばん教室です。始めるときに、お月謝の相場は特に調べなかったのですが、やっぱり
5千円です
って言われたら、
あ、やっぱり週2回じゃなくて週1回にします。。って、弱腰になっちゃったかもしれません。

やっぱり4990円でいいです

令和のこの時代、お月謝袋なんてものがまだ存在するの?なんてビックリされた方もいるかもしれませんね。子供に大金(私にとっては大金)を持たせるなんて、、とゆう声もあるかもしれません。
まあ、そこは親の自分が納得して通わせているので、特に気にしてないです(笑。

話それましたが、超絶普通のサラリーマン家庭なので。4千円台だったから
これなら払える!
って思えたんですよね。。

数字のマジックをですよね。大台に乗せず、お得感を演出されたことで、この価格なら通わせてあげられるかも、、って思ったんですから。

 

やっぱり4990円でいいです。
これからもお月謝をピッタリ払えるように、千円札と小銭はなるべくとっておきます(笑。