おっかなビックリ親子英語

9歳と5歳の男の子。時間がある子供のうちに、英語を習得して バイリンガルになってもらいたい!

英語苦手ママでも読める?100語くらいの英語絵本


クウマに読み聞かせするための英語絵本

地元の図書館で探していたのですが、

早くも限界。。もう読めそうな絵本が無い!!



いや、英語絵本自体はあるんですよ。。

地域図書館にしては、まあまああるほうだと思います。

でも、私でも読めそうな、簡単な絵本がないんです。。






普通、絵本て、雰囲気で選ぶじゃないですか?

タイトルが面白そうとか、絵が可愛くて気に入ったとか。。


私の場合は、もう、英語絵本のコーナーで

片っ端から手にとって本開いて、


字が多いから無理!!バタン!

字は少ないけど擬音語ばっかりだから無理!!バタン!

薄い絵本だからイケると思ったけど開けたら字が多いから無理!!バタン!


・・・の繰り返しです。情緒もなにもナイです。

焦点は、私が字が少なくて、私が読めるかどうか!だけです。

そして、どうにか見つけた語数の少ない本を借りるのですが、

本との相性もあるので、あんまり読まないのモチロンもある。。

母の努力が子に伝わらない、空回り状態です。







もうちょっと、効率よく本を探す方法ないかなー。。という思いで、

図書館のレファレンスサービスを利用してみました。

レファレンスサービスとは、、、

なんと!!図書館の人が

調べものや資料・情報探しのお手伝いをしてくれるサービスなのです。

図書館なのでもちろん無料!!スゴイ!!





私は早速

eメールで、思いのたけをぶつけました。


「3歳の子供に読み聞かせするための英語絵本を探しています。

 私が英語苦手なので、100語くらいまでの絵本が良いです。

 図書館で借りられる本限定で教えてください。」


ちなみに、100語くらいというのはメイジーちゃんくらいの内容です。

なんとも自己中な内容ですが、ちゃんとお返事が返ってきましたよ。

本当にありがたいです。

 

 

さて、『英語苦手ママでも読める?100語くらいの英語絵本

にて、図書館での英語絵本探しが面倒くさくなった英語ダメママが

図書館のレファレンスサービスを利用して

英語苦手ママでも読めそうな、語数100語くらいの絵本を探してもらいました。

丁寧な挨拶文と一緒に、たくさんの絵本を教えていただきました。

以下、結果です。




○「バートンののりものえほん」シリーズ



Trains Board Book』(邦題:でんしゃ)/
Byron Barton作 HarperCollins Books



Planes Board Book』(邦題:ひこうき)/
Byron Barton作 Thomas Y.Crowell




Trucks Board Book』(邦題:とらっく)/
Byron Barton作 HarperCollins Books




○「バーニンガムのちいさいえほん」シリーズ


『The baby』(邦題:あかちゃん)/
John Burningham


『The rabitt』(邦題:うさぎ)/
John Burningham


『The school』(邦題:がっこう)/
John Burningham

※このシリーズはどれも古すぎて、市販されていないものが多いみたい。
 こうゆうのが読めるのは図書館の良いところかな。。



○その他、有名どころ


Titch
Titch』(邦題:ティッチ)/
Pat Hutchins作 Boley Head



Goodnight Moon』(邦題:おやすみなさいおつきさま)/
Clement Hurd絵 HarperCollins Publis



Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』(邦題:くまさんくまさんなにみてるの)/
Bill Martin文 Eric Carle






「バートンののりものえほん」シリーズなんかは、

のりもの大好きクウマには最適。

読んだことないものも結構教えてもらえたので

しばらくはこれで絵本探ししなくて済みそうです。

また読んだらレポートしたいと思います。



図書館さん、本当に本当にありがとうございました。

私がもうちょっと英語絵本読めるようになったら、、

今度は150文字くらいの英語絵本、、探してもらいますね。