おっかなビックリ親子英語

9歳と5歳の男の子。時間がある子供のうちに、英語を習得して バイリンガルになってもらいたい!

駄菓子食べさせた経験が生きた

小2次男が公園で転んでけがをしてしまいました。

ちょっと家庭でケアできる範囲を超えているなと思ったので、病院で診てもらい

傷口をチョイチョイっと縫ってもらい、事なきを得ました。

 

・・って、サラッと書きましたが、その時はもう旦那さんも私もてんやわんやで(汗。
土曜の午後は病院はやっていなところがほとんどなので、これからは近くの近隣のクリニックで土日にあいてるところを下調べしとこうと思いました。

 

さて、うちは男の子2人ですが、そこまでヤンチャじゃないとゆうか
あんまりケガとかしないので
この件はちょっとした事件でした。

 

以下、あんまりバイオレンスっぽいの好きじゃない方はすみませんが読み飛ばしてくださいませ。

 

 

で、その事件のとき、旦那さんと子供達で公園に行ったので私は状況を見ていなかったのですが・・

 

病院から帰ってきたあとで、旦那さんも次男も服がバイオレンスっぽく汚れてて。

血の汚れはすぐシミ抜きしないと固まって取れにくくなってしまうので、

洗おうとしたのですが

旦那さんの服の背中部分がけっこう汚れていたので

 

あ、ケガした次男をおぶって右往左往したんだな

 

とゆうのが服から想像できて、
あーなんか大変だったんだろうなと思いつつ
ひとりでほっこりしてしまいました(笑。

駄菓子食べさせてて良かった

そんなこんなで、傷口を縫った次男は薬局でもらった抗生物質と痛み止めを飲んでいます。

 

今まで風邪とか花粉症のとき、薬といえば粉薬を飲んでいたんだけど、今回はじめて錠剤の薬を飲むことになって。

 

なんかそれが嬉しいらしくて、薬の時間になると、張り切って自分で薬を用意します。

 

正直、あんまり薬とか触らせたくないんだけど(抗生物質とか大事なお薬だし)

まあ、これもお兄さんになる勉強だよねと思って、錠剤をシートから押し出すのを見守ります。

 

意外に上手に錠剤をシートから押し出しつつ、

 

「こんなのフエラムネのとき以外やったことない」

みたいなことを言っていて、

 

ああ確かにそうだね。フエラムネも押し出すタイプだもんね。
いやこうゆうタイプのお菓子はフエラムネ意外にも、マーブルチョコとか色々食べたことあるだろ。と思いながら、

まあ、駄菓子を食べる経験が生きた。良かった。と思いました。

 

 

次男はわりと、過去に経験したことを憶えていて、その後に応用できるタイプです。

 

長男はとゆうと、これが全く応用の利かない子で。

以前、初めて錠剤を飲ませた時は

錠剤をシートから押し出す

とゆうアイディアを経験値からくりだせなかったみたいで。指でほじくって出していました。そうくるか、みたいな感じで笑いこらえるのに必死です。

 

まあ、兄弟でもいろいろですね。

 

さて、粉薬でなく錠剤をもらってきたのですが、

小2にはなかなか飲み込みにくいみたいで

(痛み止めの錠剤って大きいよね。大人でもバ〇ァリンとか飲むの辛いし)四苦八苦しています。

これもお兄さんになる練習だよね。がんばれー。

 

子供の自尊心が低いのは自分のせいなのかなと思った件

キッチンで夕飯の支度をしていると、長男と次男がリビングで話している声が聞こえてきました。

以下、小6と小2の会話です。

 

次男「兄ってさー 自分のこと頭いいって思う?」

長男「ん-わかんない。あんまり頭良くない方だと思う。弟は?」

次男「ん-僕は頭よくないと思う。」

 

(実際は兄とか僕とか言ってなくて名前で呼び合っています)

 

私はキッチンにいるので、2人は会話を聞かれていると思ってないので、ストレートな兄弟の会話です。なんか聞いててかなしくなるな。。

 

長男の方は、クラスの3分の1くらいは中学受験するタイプの学校なので、なんとなく劣等感を持っちゃうのはしょうがないのかなと思っていましたが、次男も割と自分に自信ない感じ。。

 

そんなことないよ!次男は学校の宿題も毎日ちゃんと頑張ってるし、算数のプリントは計算ミスも少ないしセンスあるよ!

とか、親バカ満載のコメントで元気づけようと思いましたが、親に会話を聞かれてるのがわかったら恥ずかしいかな、とか、変にフォローすると逆に傷ついちゃうかなとか考えがグルグルしはじめたので、その場はなにもせずに放置しときました。

後でなにかいっぱい褒めよう。。

とゆうか、次男については何かにつけ常に褒めて伸ばして育ててきたつもりだったのにな。次男、自尊心低めっぽいです。

 

ちなみに長男は、最初の子だからとゆう感じでわりと厳しく育ててしまい、自尊心低め。長男ほんとにごめん!これから挽回できないかなー

 

そんな感じで、どうやったら自尊心低めじゃない子に育つのかなーと割とボーっと考えていました。

高くなくていい。低くなければ。。ほどほどで良いんだけどな。。

 

 

とか思いつつも、次第にそんなことは忘れて通常生活をしていました。

 

 

それである日、なんとか流星群が見られるとゆう日があって。

何時から何時のなんなん東の方角がベストです。とゆうのを夕方のニュースで聞きつけた子供達が、流星群見よーぜ!って盛り上がっていました。

 

夜、時間になって子供たちはベランダに出たのですが、私は相変わらずソファーにダラーン。

おかあさん来ないのー?とかゆう声が聞こえてきましたが、ソファーから微動だにしませんでした。

 

子供達はせっかく盛り上がってるのに、

あー、自分ってなんでこんなに面倒くさがりなんだろう。。ちょっと立ち上がってベランダに出れば良いだけなのに。。

って思ったとき、なんかフと、頭をよぎりました。核心をつく考えとゆうか思いとゆうか。。

 

自分には子供達と一緒に楽しむ資格がない

 

とゆう、すごいマイナスな思考が湧き出してきたんですよねー。

 

なにが?なんで??
そんなわけないし!

 

子供達と一緒にベランダに出るだけだし。金もかからない簡単なことだし。

なんでそうゆう考えに行きつくかなー

 

 

とか自問自答していたら、子供達夜空見るの飽きたみたいですぐ戻ってきました。

 

でもなんかわかった気がします。

そもそも自分の自尊心が低いんだなとゆうことに気が付きました。

 

 

自分大好き人間のはずなのにな。

自分のことって意外に気が付かないんだよなーと思った出来事でした。

 

自尊心低めの人の子育て術とか書いてある本、図書館にあるかなー探すのむずかしそう(笑。

 

 

 

新小学問題集Ⅰの算数が終わりました

小6長男、3月から取り組んでいた新小学問題集のⅠがどうにか終わりました~。

もう小6の5月なんですが(笑。

 

塾に行かずに家庭学習しています。
新小学問題集Ⅰは、塾だと小4でこなすレベルですよね。。
うちはそれを小6でやっと終わらせたので、ペースとしては遅すぎ!な訳なんですが。。まあ良し。

 

中学受験、とゆうよりは付属の中学(偏差値40くらい)に内部進学なので、そんなに頑張る必要はないのです。でも。。

中学からは、中学受験組と一緒に机を並べて過ごすのですが、もちろん中学受験組の方がお勉強できます。
このまま進学すると、中学入学時に相当な差が出てしまうと思うので、そこで出鼻くじかれて意気消沈しちゃうかなと。それだとちょっと可哀想かなと。

 

中学なんて3年間しかないので、テンションだだ下がりのまま、あっとゆう間に2年生3年生になっちゃいます。高校受験にまで影響受けたくない。。とゆう親サイドの気持ちで苦手な算数を頑張ってもらっています。

 

平日1時間、土日に2時間の算数タイムをとって、新小学問題集Ⅰは2ヶ月ちょっとかけて終わらせることができました。ほんとにザっとですが。

 

ザっとでも、やったことあるとないとでは知識としてだいぶ差がでると思うので、やって良かったなとゆうところです。長男本人も、苦手な算数がちょっとわかるようになってきて、算数バキバキにできる!みたいな根拠なき自信に満ち溢れています。根拠なくても、自信なさげにしているよりは良いかなと(笑。

 

いや~それにしても、小4レベルと言っても、中学受験算数って相当難しいですね。つるかめ算もでてきたし。
私ではとても教えられないので、旦那さんにお願いしました(苦戦してましたが)。

 

これから新小学問題集Ⅱを始めるんですが、これはもう内部受験の試験日までに終わらなそう。ちなみにⅢは手を付ける気もないです(笑。
夏休みからは塾に行って内部受験対策をやってもらって、それ以降は、また親子でマイペースにやっていけたらなと思います。