おっかなビックリ親子英語

9歳と5歳の男の子。時間がある子供のうちに、英語を習得して バイリンガルになってもらいたい!

塾のクラス分けテストの結果が出ました【中1】

中1男子弁当

 

2025年高校受験組です。

小学校時代は塾には行かず、親子共にのほほんと過ごしていました。

 

嘘です。塾に行かせるお金はないので家でほどほどに勉強してもらおうと思っていたのですが、実際にやってみたら算数のできなさ加減がほんとうにヤバくて。小6の頃は旦那さんと私でつきっきりで算数をみていました。

 

そんな感じで不安だらけで中1から塾に入ったのですが、クラス分けテストで、奇跡的に良いクラスに入れました。

 

小6でかけ算できない

放っておいた私も悪いのですが、なんと小6の秋頃まで「かけ算のひっ算」のやり方を知らなかったのです。

 

家で問題を解いていると、とにかく計算のケアレスミスが多くて。
絶対にどこかつまづきポイントがある、と思って長男が問題を解くのを横でじーっと見ていたら判明。

 

なんか、「かけ算のひっ算」は、常に雰囲気でやっていたらしいです。
そんなことある?もう白目になったし泡吹きました。

 

「かけ算のひっ算」、学校で習うし普通に大丈夫だろうと思っていました。これが小3の壁ですかね。。こんな感じで意外に取りこぼしていること多そう。
とにかくそこからはもう、つきっきりです。

 

でも中学生になって、この先さすがに親も問題解くの大変。。もう外部の力を借りるしかないと思いました。

 

とゆうわけで、中1から塾に通うことを承諾してもらい、放課後は週2回塾に行ってもらっています。まだ入学金・テキスト代などもろもろの請求書がきてないのですが、金額がわかるのがこわいです。

 

塾のクラス分けテストの結果が出ました【中1男子】

さて、入塾する前にクラス分けがあったのですが、ありがたいことに比較的良いクラスになりました。もう奇跡としか思えない。

 

クラス分けテストの内容は小6の振り返りだったそうです。

国語と算数だけだったのですが、算数がけっこう高得点で。

 

これは、、小6のときに算数をつきっきりで見た成果なのか?

 

クラス分けの結果は塾からの電話で知らされたのですが、ちょうどその時旦那さんも一緒に聞いていて。

 

電話を切ったあと、夫婦で顔を見合わせて

算数が高得点とか、絶対うそだよね!

と言い合いました(笑。

 

あれだけつきっきりでみたんだから、その成果が出たのかもしれないね、みたいな感覚は微塵もないです。いやあの、自分の子供のことを信じてないわけではないのですが。。

 

旦那さんとは、

もしかして他のお子さんのテストと取り違えられちゃったのかもね

みたいな認識で一致。とにかく我が子のことなのに本当にそれくらい今も信じられないです。

 

そして、長男にクラス分けの結果を伝えたところ、

「へぇ~」

とか言いながらニコニコしていました。

「よっしゃ!」とか言って感情を全面に出すタイプの子ではないです。

それに今まで塾に通ったことないので、クラス分けの意味とかあんまりわかってないと思います。

 

でもせっかく良いクラスに入れたんだから、頑張ってそこで成長してほしいし、もし次のクラス分け(があるのか?それがいつなのか?わかりませんが)でクラス落ちしても、まあしょうがないよね。頑張ったよねと励ましたいです。

 

チャレンジタッチを続けてたのはよかったのかも

算数がボロボロだったくせにこんなこと言うのもなんなんですが、小4からチャレンジタッチを始めたのは良かったと思っています。中1の今も続けています。

(「かけ算のひっ算」は小3でやるので、もっと早くにチャレンジ始めてれば良かった!)

 

チャレンジなんて基礎の基礎の基礎しかやらないんでしょ?
学校でもおんなじことやるから意味ないじゃん。。

とタカをくくり、ずっとZ会信者でZ会をやらせていたのですが、なんかしっくり来なくて。

(今思えばこれも「かけ算のひっ算」ができてなかったせい)

小4でZ会からちゃれんじに切り替えました。

 

ちゃれんじの良いところは子供が勝手にやってくれるところです。
つきっきりでみなくて良いの助かる。。

メールで進捗状況をお知らせしてくれるのもラクです。

 

算数はとにかくズタボロなんですが、それ以外の教科は普通の子です。
ああ!うちの子全部の教科ズタボロ!
とならなかったのは、チャレンジで基礎の基礎の基礎をやっていたおかげかなと思います。

今までは、朝チャレンジタッチをやってから登校していました。

中学になってからは、朝チャレンジやって夕方は塾。けっこうハードだと思います。

続けられるかわかりませんが、本人はチャレンジやめたくないみたいなので、できる限り見守りつつ、声掛けしつつ、続けられるように気を配りたいと思います。

 

中1男子弁当