「最難関高校合格プロジェクト」の説明会に行ってきました
子供が通っている某塾が主催する、「最難関高校合格プロジェクト」の説明会に行ってきました。
すみません。
「最難関高校合格プロジェクト」に行ってきました!
とゆう報告ならかっこ良いんですけどね。実際には「説明会」に行っただけです。
「最難関校」にも「合格」にも一斉絡んでおりません(恥。
まあ、まだ中1になったばっかりなので。。
とか余裕ぶっていると、あっとゆう間に中3になってそうな気もしますが。。
小学校時代は塾に行かずにのんびり過ごしてきましたが、
中学に入ってからは、週2回塾に通ってもらっています。もう家庭で勉強みるの限界と思ったので。。
さて、その某塾。毎年すごい人数の生徒を県のトップ校、しかも最難関校に送り出しているとゆう実績を売りにしています。
「最難関校」とゆうのは、県内の高校で東大合格数がいちばん多い、県でいちばん偏差値が高い公立高校です。
子供はまだ中1なので、その高校を受けるかどうかは別として、ちょっと気になります。
塾のなかにもクラス選別があります。
最難関校合格者をどんどん輩出する「最難関高校合格プロジェクト」って、どんな勉強方法なのかなーとゆう興味があって。今後の家庭での勉強方針に役立つかもと思い説明会に参加しました。
正直、行くのにはちょっと勇気がいりました。
もし知り合いのママさんとかいたらどうしよう。。
とゆう思いもあったのですが、まあ、中1ならまだ
「身の程知らずな人ね。」
くらいに思われるくらいで済みそうです。
中2・中3で行ったら
「身の程知らず過ぎてまじヤバい人。。」
とゆう感じで、親がヤバいせいで子供の交友関係にもなんかしら影響がありそうな気もします。
とゆうわけで、参加には思い切りが必要でした。説明会は親子での参加もできたのですが、今回は親の私だけで参加しました。
中1の長男は、まだ進路のことなんかなんにも考えていないので、、いきなり
「塾の最難関校合格プロジェクトの説明会行こ!」
とか言ったら、たぶんドン引きされてしまいます。
ヘタに最難関校とかチラつかせて、勉強にプレッシャーを感じるようになったら困ります。中学になって、家庭学習の指針もまだ決まっていないので。
まあ、とにかく参考程度にのぞき見しに行った感じです。
「最難関高校合格プロジェクト」の説明会に行ってきました
説明会の場所は塾ではなく、ビル街の超立派な高層ビルでした。たぶん収容人数200人くらいの立派な会議室。お金かかってます。。
開催時間は2時間とゆう長丁場で。
2時間なんて絶対ずっと座ってられない。。お尻痛くなる。。と思っていたのですが、会議室の椅子はフッカフカで!
超快適だったし、説明会の先生のお話も面白いしためになるしで。あっとゆう間に時間が過ぎました。
高校受験に関しては、生徒個人の弱点を細かくあぶり出し、
その弱点に関して、
過去培った膨大なデータベースを活用して、苦手克服にピッタリの問題を当てていく。とゆう今時っぽいやり方みたいです。集団塾なのにちゃんと個別に指導もしてくれるみたい。
塾でここがすごいな!と思ったのは、例えば入試直前の想定試験で5教科500点満点中、
国80
算70
英80
社60
理80
だった場合、親だったら結果だけみて
社会がヤバい!社会を勉強させよう
と思うのですが、
例年の傾向と対策からみると、実は社会は60点取れていれば充分で(この場、全科目中で社会の問題が難しかったなどの理由)、実はここから伸ばすべきは数学(ケアレスミスを減らし、得点を取れる問題は取りこぼさない)。
などの判断ができて的確にラストスパートできる、とゆう分析ができるみたいです。
確かに、データを活用した冷静な分析は家庭ではできないな。塾ならではだな。とか思い、説明会が終わる頃にはすっかりその塾の信者になっていました(笑。
けっこう細かいところまで面倒見てくれるみたいだし、こうゆう塾におまかせすれば、最難関とまでいかなくても、中堅校くらいは行けるのでは・・?なんて淡い希望も抱かせてくれました。
それで、この「最難関高校合格プロジェクト」、どうやったら参加できるのかがよくわからなくて気になっていたのですが。。
なんか、塾で模試が定期的に行われるのですが、その模試で高得点をだした選ばれし者のみにお声がかかるみたいです。なんだよ!被っていた帽子を床に投げつけました(くらいの気分でした)。
県で一番の高校ってやっぱりすごい子の集まりなのかな
まあ、結局は県で一番の高校に入る子って、模試とかでも継続的にすごい点数とれるような子なんでしょうな。
子供の進路に関しては、まだ中1になったばっかりだし
(とか言っている間にもう入学から1ヶ月以上過ぎてる)
見守りつつ、親にできることは粛々とやろうかなと思います。健康管理とか。